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2025年大阪万博(夢洲)に子連れで行く!夏の持ち物&攻略ガイド【0~6歳向け】

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2025年4月13日から10月13日まで開催される「大阪・関西万博(EXPO 2025)」――舞台は大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)。

全国からの来場者が見込まれ、子どもと一緒に訪れるファミリーにとっても、思い出に残る一大イベントになること間違いなしです。

しかし、夏の万博はとにかく暑さ・混雑・広さとの戦い!
特に0~6歳の未就学児連れなら、しっかりとした事前準備と持ち物チェックがカギになります。

この記事では、遠方から訪れるママ・パパに向けて、暑い季節を快適に乗り切るための持ち物や、現地での動き方・注意点をわかりやすくまとめました。

目次

大阪万博の会場内基本ルールと便利情報

子連れでの大型イベントでは、「そもそも何が持ち込める?」「会場内での移動は?」といった事前知識がとても重要です。

ここでは、2025年万博会場の基本ルールや、ママ・パパが気になる便利情報をまとめました。

飲食物の持ち込みは可能

2025年万博では、ペットボトルや水筒、軽食の持ち込みが可能です。

会場内には複数の給水スポットが設置されており、自前のボトルへの補充もOK(公式サイト発表情報による)。

ただし、小さな子どもを連れて長時間並ぶのは大変なので、事前に水分と軽食を用意しておくと安心です。

ベビーカーや折りたたみイスの持ち込みもOK

万博会場はバリアフリー設計が基本。

ベビーカーでの移動もスムーズにでき、一部パビリオンではベビーカー利用者向けの優先レーンも設けられています。

また、簡易的な折りたたみイスの持ち込みも可能とされています(※使用ルールはパビリオン前などで都度確認を)。

持ち込み禁止物にも要注意

公式ルールでは、スーツケース・キャリーバッグ・大型カートなどの持ち込みは禁止。

また、ガス缶・スプレー缶・マッチなどの危険物も不可です。

子ども連れで多くの荷物を持ち込みたい場合は、リュック+収納バッグ型の工夫がおすすめです。

大阪万博マスト持ち物チェックリスト【0〜6歳連れver.】

暑い時期に万博を訪れるなら、“あると便利”ではなく“ないと困る”アイテムがたくさん。特に未就学児と過ごす一日は、ちょっとした体調不良や機嫌の波も考慮が必要です。

ここでは、熱中症・混雑・トイレ事情などをふまえて、実用度の高い夏の持ち物リストを紹介します。

カテゴリアイテム理由・補足
熱中症対策ネッククーラー/冷感タオル/携帯扇風機/冷感スプレー小さな子は体温調整が苦手。首まわりの冷却が有効です。
水分・軽食凍らせたペットボトル/水筒/保冷バッグ+ゼリーやおにぎり給水スポットは並んでいることが多いため持参が◎
日差し対策帽子/日焼け止め(SPF50以上)/晴雨兼用日傘屋根付き通路が少ないエリアもあり、直射日光防御は必須
衛生・清潔汗拭きシート/ウェットティッシュ/ビニール袋多数汗・汚れ・ごみの処理に便利。
着替え子ども用着替え2〜3セット/おむつ/おしりふき予期せぬ汚れや汗だく対応に。
快適グッズ折りたたみイス/レジャーシート/モバイルバッテリー休憩・待機時の快適度アップ。
スマホ依存環境なのでバッテリーも必須。
安全対策迷子タグ/子ども用リュック/GPS付きスマートタグなど人混み対策として名前・連絡先を記入したタグの装着が推奨。

大阪万博の年齢別おすすめ持ち物と過ごし方

子どもの年齢によって、必要な持ち物や現地での過ごし方は大きく変わります。

ここでは、0〜2歳・3〜6歳それぞれにおすすめのアイテムや、当日の動き方のポイントを年齢別に解説します。

0〜2歳向けの持ち物

  • ベビーカー(冷感シート、ファン付き推奨
  • 抱っこ紐(人混み用サブとして)
  • 授乳ケープ、ミルクセット、哺乳瓶、おやつ・麦茶
  • ポータブル扇風機(首かけ・ベビーカー取り付け型)

→ 小さな赤ちゃんには、休憩多め&短時間の滞在を前提に。

大屋根リングの下などの日陰エリアをうまく利用して。

3〜6歳向けの持ち物

  • 子ども用リュック(軽量)/迷子タグ
  • 替えの帽子、多めの着替え
  • 折りたたみ椅子 or レジャーシート
  • 待っている間の時間潰し用のおもちゃ、アプリなど

→1日滞在予定なら途中で歩き疲れてしまう可能性も。持ち運びしやすい軽量ベビーカーがあると安心!
(大きい子のベビーカー優先は不可の場合あり)

大阪万博の当日の動き方&体力温存のコツ

2025年大阪万博の会場・夢洲は、開場時間が9:00〜22:00と長丁場。

特に遠征ファミリーの場合、「せっかくだから夜のライトアップも見たい」と思うママ・パパも多いのではないでしょうか。

とはいえ、0〜6歳の子連れで丸1日フルで楽しむのは、正直ハードルが高め

ここでは、子どもの体力や気分に合わせた1日の過ごし方の流れと、無理せず回るコツをまとめました。

【午前】9:00〜11:30|“涼しい時間”に人気スポットを攻略

  • ベビーカー移動がスムーズな時間帯に人が集中する場所を先に回ると効率的。
  • 開場と同時に入場できるように、朝はホテル出発を早めに。
  • 最初に向かうのは「屋外広場」や「人気パビリオン(予約不要枠)」など。

【昼前後】11:30〜14:30|屋内中心で“休憩+昼食”

  • 気温がピークになるこの時間帯は、屋内施設 or 日陰エリアでクールダウン
  • お弁当や軽食を持参している場合は、給水所近くの木陰や休憩スポットでランチタイム。
  • レストランを利用するなら、11:00ごろに入るのがベスト。12時以降は混雑傾向。(予約ができるレストランなら店内で落ち着いて食事ができます)

食事と同時に、おむつ替えやトイレも済ませておくと午後が楽に。

【午後】14:30〜17:00|子どもの様子を見て「ゆるめ」の行程に

  • 午後は疲れや眠気が出てくる時間帯。行動を減らして“見る・休む”中心に。
  • 予約済パビリオンや、混雑が落ち着いてきたエリアに立ち寄るのもおすすめ。
  • 公園的なスペースで30分〜1時間ほど自由に過ごす時間を入れるとリフレッシュに。

この時間にお昼寝できれば、夜までの体力温存に◎

【夕方】17:00〜19:00|夕食&夜のエリアに備えて再チャージ

  • 混雑前に早めの夕食をとるのがベター(17:00台がおすすめ)。
  • フードトラックや軽食販売もあるが、夕方以降は売り切れや行列に注意。

レストランを予約している場合は時間の前倒しを検討。夕方は人の動きが集中します。

【夜】19:00〜21:30|ライトアップや夜のショーを無理なく楽しむ

  • 夜の万博は幻想的なライトアップやイルミネーションが見どころ!
  • パビリオンや水辺エリアでは、プロジェクションマッピングや光の演出が予定されています。
  • 明るく静かな通路やベンチが点在している場所を事前にチェックしておくと、休憩しながら夜景を満喫できます。

0〜3歳は無理せず、体調次第で帰路へ。3〜6歳は“夜の特別感”を楽しむ範囲で!

【帰り】21:30〜22:00|帰路は“迷わない+混まない”ルートを選ぶ

  • 帰りは駅が大混雑!予約できるシャトルバスを利用するのが◎
  • 電車の場合は、20:00までに会場を出ると駅までスムーズ。
  • モバイルチケット・ICカード決済などは、事前準備しておきましょう。

子どもが寝てしまうことも考え、抱っこ紐 or ベビーカーの準備を。

万博会場のファシリティ&サポート情報

「子どもが急におむつを替えたくなった」「スマホの電池が切れそう」など、現地ではトラブルもつきもの。

そんなときに知っておきたいのが、万博会場内にある便利な設備やファミリー向けのサポートです。

  • 授乳室・おむつ替えベッド完備のベビーセンターあり
     → 会場内各所に設置。
  • ベビーカー貸出サービスあり(数量限定)
  • 給水所8か所以上。マイボトル持参で補給OK
  • モバイルバッテリー充電場所も随所に配置
  • 完全キャッシュレス決済対応(現金NG)
     → 事前にチャージやアプリ連携を済ませておくのが安心です。

最終出発前チェックリスト

前日や当日の朝に慌てないよう、持ち物の最終確認をリスト化しました。

移動・宿泊の確認も含めて、一通りチェックしておくと安心です。

  • ネッククーラー・冷感タオル/携帯扇風機/冷感スプレー
  • 水筒 ×2〜3本(凍らせたもの含む)+保冷バッグ
  • 帽子・晴雨兼用日傘・日焼け止め
  • 子ども用着替え1~2セット・おむつ・おしりふき
  • 汗拭きタオル・ウェットティッシュ・ビニール袋
  • 折りたたみイス or レジャーシート
  • モバイルバッテリー・充電ケーブル
  • 子ども用リュック・迷子タグ・おやつ
  • 軽食・麦茶・ベビー用品
  • ホテル・交通・チケットの最終確認

まとめ|大阪万博は暑さと混雑を乗り切る「準備」が成功のカギ!

2025年の大阪・関西万博は、子どもとの貴重な体験が詰まった“家族の大冒険”

でも、その裏には「暑さ」「混雑」「長距離移動」といった、子連れには厳しい環境もあります。

だからこそ、事前の情報収集と持ち物準備が大切。

上記のリストとアドバイスを参考に、遠征ママ・パパも安心して、子どもと楽しい1日を過ごしてくださいね!

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